アパルトマンの住人たち

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もうどんな物語も映像化できると実感「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」

空に浮き上がったり、口から大量の蜂を出したり、透明人間だったり、もうそんな映像が自在に作れる時代になったんだなあと実感。もうどんな物語を持ち込まれても実写とCGを合成すれば出来る時代になったんだなあと感心しました。自分自身がCGがまだ不自由だった時代にその世界にいただけに感動します。みんなが人間の動きのデータを作り、磨き上げていけばいつかはできると思っていましたが、思っていたより数段早かったと思います。黎明期に立ち会えたことに感謝。
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」を見た最初の感想はそんなものでした。監督のティム・バートン自身、似たような感慨をお持ちなのではないかと思います。

映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」オフィシャルサイト
もうどんな物語も映像化できると実感「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」

納得するのは骸骨兵の部隊。どう見てもレイ・ハリーハウゼンへのオマージュ。丸い盾もそっくり。この人から特撮は始まって今に至る。そんなところもこの映画の面白いところ。映画を見ながら歴史を感じるのもいいものです。

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イーグル・ジャンプ!って...とんでもない暗殺者の「アサシン クリード」

DNAを使うことで500年前の祖先の体験を再体験するという映画「アサシン クリード」。もうそんなバカなと思うことはいくらでもあるんですが、そこはもう、全部まとめて認めてあげないと話が前に進みません。とんでもない中でも最もとんでもないのが「イーグル・ジャンプ」というジャンプ。いや、地面に激突するし..。

映画「アサシン クリード」
イーグル・ジャンプ!って...とんでもない暗殺者の「アサシン クリード」

見ていてとても疲れます。これ、アサシンVSテンプル騎士団というよくある展開なのですが、ここまでアサシンたちが超人的な動きができるというのは...。まあ、そこを楽しめばいいんでしょう。

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タイトルが不自然な「素晴らしきかな、人生」

この映画を見ていない人のために細かいことは書かないようにしますがウィル・スミス主演の「素晴らしきかな、人生」という映画のタイトルはとても不自然です。そもそものタイトルは「Collateral Beauty」。これは訳しづらいタイトル。

映画「素晴らしきかな、人生」
タイトルが不自然な「素晴らしきかな、人生」

物語は不自然に展開していく。その居心地の悪さは最後に解決はするけれど、なぜそのことがもっと前に伝えられなかったのかという不自然さが覆う。案外、怖い物語だった。

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よく出来た、よくあるストーリーの「ラ・ラ・ランド」

アカデミー賞6部門受賞ということで、まあ週末は避けようと判断し、火曜の朝一番に「ラ・ラ・ランド」を見て来ました。ミュージカル映画の典型的な恋愛スタイルなので、これ普通に作ったら特に評価されもしなかったでしょう。「セッション」の監督だけに様々な映像の工夫が仕込まれ、過去の映画からの引用も多々あったように思われます(すみません、ミュージカル映画あまり見てないので、多分あの映画だな、くらいな感じ)。監督、音楽が好きなんですね。

映画「ラ・ラ・ランド」
よく出来た、よくあるストーリーの「ラ・ラ・ランド」

ジャズを愛する彼にはレトロなオープンカー。両親の庇護を受けつつ、舞台を夢見る彼女にはトヨタプリウス。こんなところにも世相が現れています。

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アカデミー賞、今年の答え合わせ

毎年、知らない映画だらけで当たるわけないだろ、というアカデミー賞予想。今年は...まあまあ当たっている方ですよ。

作品賞:×「ラ・ラ・ランド」→「ムーンライト」授賞式でのあの間違い騒動は仕込みではないかと個人的に思っています。
主演男優賞:×ライアン・ゴスリング「ラ・ラ・ランド」→ケイシー・アフレック「マンチェスター・バイ・ザ・シー」脇役系の俳優が主演で賞を取るのはいいことだと思います。
主演女優賞:×ナタリー・ポートマン「ジャッキー」→エマ・ストーン「ラ・・ラ・ランド」個人的にはこの映画にあげすぎだと思います。
助演男優賞:×ルーカス・ヘッジス「マンチェスター・バイ・ザ・シー」→ マハーシャラ・アリ「ムーンライト」完全に今年はハリウッドが反トランプなんですね。
助演女優賞:◎ビオラ・デイビス「フェンシズ」助演を黒人で揃えたあたりに意図を感じます。
長編アニメーション賞:×「モアナ」→「ズートピア」まあ、これも色々な存在が共存する社会の話。
撮影賞:×「アライバル」→「ラ・ラ・ランド」まあ、工夫しているのはわかりますが、見えている工夫はそう評価することもないと個人的には思います。
コスチュームデザイン賞:×「ラ・ラ・ランド」→「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」どちらも賞をあげる必要を感じないのですが...。
監督賞:◎「ラ・ラ・ランド」セッションあってのこの作品です。
編集賞:×「ラ・ラ・ランド」→「ハクソー・リッジ」もう完全に知らない映画でした。
音楽賞:◎「ラ・ラ・ランド」あ、作曲賞って訳すの?
音響編集賞:×「ローグ・ワン」→「メッセージ」なんだかやはり今年は偏ってる気がします。
ビジュアルエフェクト賞:×「ドクター・ストレンジ」→「ジャングル・ブック」どこが評価されたのか見当がつきません。
脚本賞:×「アライバル」→「マンチェスター・バイ・ザ・シー」 どちらも期待しています。

それにしても反トランプな色彩の濃い授賞式でした。

佐藤智弘アイコン chiro

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