アパルトマンの住人たち

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どこか温かみを感じる「ロシア・東欧デザイン」

自分ではロシアには行ったことはないし、広い意味の東欧と言ってもオーストリアと旧東ドイツしか知らないのですが、確かに町中の様々な小物、看板、内装なんてところに不思議な温かみを感じました。もちろん正反対の権威を見せつけるような建築があったりもしますが。
penBOOKSの「ロシア・東欧デザイン」はそんな要素がひとまとめに入っている不思議な本です。

ロシア・東欧デザイン|PenBooks
どこか温かみを感じる「ロシア・東欧デザイン」

デザインとしては本来余計な要素が生み出す雰囲気はかつての共産主義国家の中では生きることの楽しさ、喜びを感じさせてくれるものだったんだろうなと感じます。
今、ドイツには「オスタルジア」という言葉があって、旧東ドイツの暮らしを懐かしむ風潮があります。もちろん、日常的に政府に盗聴されていたり、生活に制約があったりはしたものの、その中で人は楽しみを見つけようとしていたんでしょう。ロシア・東欧デザインにはそんな可愛らしいところがたくさんあります。

佐藤智弘アイコン chiro
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