アパルトマンの住人たち

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イスラエルの日常を感じる「突然ノックの音が」

イスラエルの動向が気になっていて、目についた本でした。エトガル・ケレット「突然ノックの音が」。久しぶりに本の帯に対しわかってないんじゃないかなと思いました。「これって本当にイスラエルの作家が書いたんだろうか?(本谷有希子)」って…これ、イスラエルに住んでいないと書けない小説ばかりですけど。

エトガル・ケレット著 母袋夏生訳「突然ノックの音が」|新潮社
イスラエルの日常を感じる「突然ノックの音が」

イスラエルという国にはユダヤ人だけでなく、アラブ人も住んでいて(これはテルアビブ在住の友人から毎度聞かされている)、そうじゃなきゃ安息日が回らない。さらにロシア人、中欧の人々などもいて、とても複雑な社会がある。そんなことがよくわかる。ヘブライ語は読めませんが、カバーを外すとヘブライ語だけの表紙というのはなかなか挑発的です。
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