アパルトマンの住人たち

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確かに第2次世界大戦であった話の「イミテーション・ゲーム」

大学で数学を学んでいたものですから、アラン・チューリングとナチス・ドイツの暗号エニグマとの物語は細かいところまで知っていました。映画「イミテーション・ゲーム」は相当正確にその物語を再現しています。

映画「イミテーション・ゲーム」オフィシャルサイト
確かに第2次世界大戦であった話の「イミテーション・ゲーム」

階差エンジン、階差機関、そんな名前で呼ばれるのがこのマシン。今のコンピューターの元祖です。しかもそこでやっていたのは暗号の解読。私たちは普段暗号なんて考えもしませんが、例えば、Eメールはすべて暗号で送られています。エニグマと基本的に同じ仕組みです。
Eメールには送るための鍵=アドレスと受け取ったものを開けるための鍵=パスワードがあります。これが揃わないと読むことができません。この仕組みは暗号の方法として大昔から同じです。ただ桁数が圧倒的に上がったんですね。でも今の方がずっと上。なのに盗まれるのはバレるようなパスワードを使っているからです。この映画でもそんなエピソードが鍵だったりします。
さらにチューリング自身の人生を正確になぞっているので物語がなんともぐちゃぐちゃなのですが…それは仕方がないのでしょう。本当にそうだったので。

佐藤智弘アイコン chiro

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