アパルトマンの住人たち

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漱石あっての岩波書店だと100周年記念小冊子で知った

岩波書店は今年が100周年だそうです。書店で「本と岩波書店の百年」という無料小冊子を戴いてきました。なかなかに読ませる内容のある小冊子です。これ、入手しておいた方がいいと思います。
漱石あっての岩波書店だと100周年記念小冊子で知った

岩波書店は1913年に創業してすぐ、夏目漱石の門下生だった知り合いを通して看板を書いてもらったのが縁となり、漱石の弟子たちの集いに顔を出すようになり、すでに人気作家だった漱石の「こゝろ」の出版を任され、そのブックデザインになみなみならぬ努力をして漱石に気に入られたのだそうです。そしてこの後、漱石の本はすべて岩波書店から、そして没後全集も岩波からとなったそうです。
そして芥川龍之介は、全集の出版を敬愛する漱石と同じ出版社に託すと遺書に記し、これに対し岩波書店は真摯に応えてきました。どちらの全集も大学生の時に購入しました。大学生協のおかげでだいぶ負担は軽かったですけれど。
漱石あっての岩波書店だと100周年記念小冊子で知った

書物に関する細かい知識もちりばめられています。アンカット。文庫本の天(本を立てた時に上から見える面)が裁断されずにデコボコのままになっていることです。製造過程でしおりをつけると裁断できないという理由によりますが、小さい本の場合、このアンカットのおかげでページがめくりやすいという利点もあります。
漱石あっての岩波書店だと100周年記念小冊子で知った

岩波文庫の始まり、新書の始まりなど、この出版社が進めてきた文化に対する姿勢がよくわかる小冊子だと思います。
ちなみにサイトでも若干紹介されています↓
岩波書店 100th

佐藤智弘アイコン chiro
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