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アパルトマンの住人たち

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イブン・バットゥータの30年の旅の足跡

イブン・バットゥータという名前くらいは世界史で旅行家として習ったと思いますが、どんな人だったかは知りませんでした。「TIME」にバットゥータの足跡が紹介されています。驚きというか…行ってきまーすと故郷の町を出た時にはこんなにとんでもなく長い旅になると思っていなかったんじゃないでしょうか。帰ってきたのは30年後、12万キロを移動した後のことだったそうです。

One Man's Odyssey | TIME

赤い線がバットゥータの足跡です。当時のイスラム圏をほぼ網羅しているそうです。青い線がマルコ・ポーロ、黄色い線が鄭和(Zheng He)の足跡です。
イブン・バットゥータの30年の旅の足跡

生まれたのはモロッコのタンジェ。イスラム世界では西の端です。1325年、21歳だった彼はまずメッカを目指して行きます。巡礼として旅を始めたようです。その後も様々な聖地を訪れています。地図の上にカーソルを乗せるとするすると動いてくれます。
イブン・バットゥータの30年の旅の足跡

きっと裕福な旅をしている訳ではなかったでしょうから(クレジットカードもなく30年飲食寝泊まりできる金額って…)、巡礼として行く先々で助けられていたんでしょうね。中国まで来ているということはイスラムの人々は中国とも関係を持っていたし、住んでいる人もいたということでしょう。
バックパックひとつで長旅をする人もいますが、この旅の長さは恐ろしい迫力があります。そう言えばこのところ旅なんて2泊3日程度しかしてないなぁ…。あ、去年は20日ほど海外出張してましたが。

佐藤智弘アイコン chiro
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