FC2ブログ

アパルトマンの住人たち

検索BOX・タグ一覧

リンク

リンク

最新記事

最新コメント

カレンダー(月別)

02 ≪│2010/03│≫ 04
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

月別アーカイブ

カテゴリ

最新トラックバック

RSSリンクの表示

検索フォーム

クジラを食べることはいけない、という理由の本当のところは?

「TIME」に気になる記事があったのでご紹介。「なぜ、日本はクジラ論争を続けるのか?」という記事。「TIME」の記事なのにまだ底が浅いなあ、とちょっと憤慨したんですけどね。発端は先日のアカデミー賞で隠しカメラによる撮影でイルカ漁をする日本を非難した映画「The Cove」が受賞したこと(映像制作に関わるものとして、隠しカメラによるドキュメンタリーが評価されることはとても残念)。そして関連してアメリカのある鮨屋がアメリカの法で禁じられているにも関わらずクジラを客に提供していたこと(こちらは法の問題でしょう)。

Why Japan Keeps Fighting the Whale Wars | TIME

whale_japan.jpg

この記事によると日本人の大半はもはやクジラなんて食べていない。日本の政府と漁業関係者は既得権にこだわっている。記者はかつてクジラの取材で実際にクジラを食べたけれど、あれはそんなに美味しいものじゃないと強調している。

なんか、違いませんか? 子どもの頃からクジラ食べてるし、懐かしかったり、たまに料理屋で見つけると頼んでしまいますよね。これって文化の差がベースにあるのは確かでしょう。捕鯨を昔からしてきた国が同じ主張をするのも判ります。

今、捕鯨に強く反対している国はかつて、鯨油のためだけにクジラを乱獲していた国ばかり。油でない部分はすべて海に捨てていたんですね。こうした自分たちの罪を捕鯨国に押しつけている。乱獲したのは日本でもノルウェーでもなく、イギリスとアメリカ、その他いわゆる先進国。日本では鯨はどこまでもきっちり利用していた。鵜飼の鵜と鵜匠をつなぐ縄の先には縄で鵜が絡まないようにクジラのヒゲが使われている。そんなところにまでクジラは役に立っていた。捕鯨全面反対というのは、こういう過去を持たない国の意見であることは確か。

未来もクジラのいる星であってほしいですが、クジラの竜田揚げを見つけるとつい食べたくなる日本人というのも未来にいてほしいです。
佐藤智弘アイコンchiro
スポンサーサイト



 ホーム  »  次のページ