アパルトマンの住人たち

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自由自在な暁斎を眺める

4月16日まで渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開かれている「ゴールドマン・コレクション これぞ暁斎」を見て来ました。本当に自由自在に描くことができたんだなと納得。

「ゴールドマン・コレクション これぞ暁斎」|Bunkamura
自由自在な暁斎を眺める

カラスだけでこの人、何枚書いたんだろう。どれも素早い筆致。どれも見事。丁寧な作品もあれば、まさに戯れ描きも。自ら「画鬼」となのるだけのことがあります。落款も利いています。「万国飛」「日本之筆峰」「画鬼」。自信がなければ使えません。

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鈴木大拙ってさりげなく人気高いのね

先週の土曜日に多摩美術大学美術館へ。今回の展示は「鈴木大拙没後50年記念 大拙と松ヶ岡文庫展」。土曜日は安藤礼二氏の講演と対談があった。知り合いの学芸員さんから、来るならこの日がいいですよ、と教えられていたので、それに従った。確かに大拙は大きすぎて展示を見ただけではわからないものが多い。それにしてもこの講演会、100人程度と見積もっていたようですが、実際には170人ほどになったとか。予想外の好評に裏側は大忙しの様子。大拙って今の時代にどんな力を持っているんでしょう。

鈴木大拙没後50年記念 大拙と松ヶ岡文庫展|多摩美術大学美術館
鈴木大拙ってさりげなく人気高いのね

今回の展示で興味深いのは大拙が集めていた江戸〜明治時代の版木を新たに刷ってみた仏画の数々。100年以上前の版木からもきっちり刷ることができるんですね。鮮やかです。江戸時代、お札ってこんな版木から作ってたんだなあと納得。今ではデータからプリンターなんでしょうか…。

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1964年、東京オリンピックの表彰台!

有楽町を歩いていて、ふと発見。東京国際フォーラムのフォーラム・アート・ショップで開かれている「メモリアルギャラリー in NIPPON」。東京、札幌、長野のオリンピックのポスターや当時を偲ばせるものが展示されています。

メモリアルギャラリー in NIPPON 〜振り返る東京・札幌・長野オリンピック|東京国際フォーラム

中でも一番嬉しくなったのが東京オリンピックの表彰台。もちろんレプリカではありますが、当時のデザインを再現したものです。1位は62センチ、2位と3位は33センチだそうです。
1964年、東京オリンピックの表彰台!

ここ、記念写真OKですので、そうして楽しむこともできますよ。

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フォースターとゲーリーはこれだけ違う!

六本木で同じタイミングでふたつの建築の展覧会が開かれています。これってきっとわかった上でやってるんですよね? まったくアプローチの違うフォースター+パートナーズとフランク・ゲーリー。どちらも禁止と指定されていない場所では撮影OK。どちらも展示の基本は模型と結果までのプロセス。どちらも結果としては今まで見たことのないものを生み出すのですが、そのプロセスの違いは鮮明。
必要なボリュームを敷地の中で考え、そこから形を壊すかのように作っていくゲーリー。条件の中で理論的な答えを構築していくフォスター。

建築家 フランク・ゲーリー展 "I Have an Idea"|21_21DESIGN SIGHT

フォスター+パートナーズ展:都市と建築のイノベーション|森美術館

まずはフランク・ゲーリー。UTS、シドニー工科大学。まずは敷地とボリュームの確認。最初はただの箱だったんですね。
フォースターとゲーリーはこれだけ違う!

箱を細かく組み合せた複雑な形に進みます。見ているうちにやがてつまらなく感じるようになると先に進みます。
フォースターとゲーリーはこれだけ違う!

丸めたり、反らせたりしてみます。こういう模型を作るためにゲーリーの工房には様々な素材が常にふんだんに用意されています。楽しいでしょうね。
フォースターとゲーリーはこれだけ違う!

結果はあの紙袋みたいなUTS。こんな模型を過去すべて保管しているんだそうです。確かに倉庫費だけで大変。
フォースターとゲーリーはこれだけ違う!

ここからはフォスター+パートナーズ。ドイツ、ベルリンのドイツ連邦議会議事堂、ライヒスターク。第二次世界大戦で崩壊した外観をできるだけ保ちつつ、新しいものを作る。開かれた議会とするために考え出されたのがドーム型の部分と内部が作り直されました。
フォースターとゲーリーはこれだけ違う!

あのドーム部分のアイデアの山。
フォースターとゲーリーはこれだけ違う!

新しい世界を切り開いていく建築家の頭の中を見ているような、どちらも面白い展覧会でした。

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静岡で芹沢銈介を満喫

今回静岡に行った目的のひとつが芹沢銈介の展覧会。染色家にして人間国宝の芹沢さんの作品を静岡市美術館と芹沢銈介美術館で満喫できます。じっくり見ていると発見があります。お勧めです。

静美+芹美 しあわせの色 たのしい模様
静岡で芹沢銈介を満喫

2館を訪ねてスタンプをもらうとちょっとしたプレゼントがもらえます(数に限りがあるそうですが)。プレゼントのひとつがピンバッジ。これは有名な「風の字のれん」の風の文字。富士山のクリップは美術館のショップで購入。
静岡で芹沢銈介を満喫

2館の間はバスで移動するしかないんですが、もう1館に行くと申告すると片道のバス無料券がもらえます。金額の多寡ではなくなんだか嬉しいです。

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