最近の信号機は見やすくなりましたね。西日などの影響を受けにくいLED(発光ダイオード)信号機のおかげ。ご存知のように消費電力も少ないので、全国規模で計算すればそうとう環境にやさしい信号機です。
そして、環境にやさしいだけでなく、精神的にもやさしい信号機がコチラのタイプ。


信号が変わるまでを、数字(上)やメモリ(下、見づらいけど)で表示。普及している数でいうと、メモリのついた信号機のほうが多いように思うけど。。。さて、どっちのほうが精神的にやさしいんだろう?
デジタル時計になれている人たちは、数字での表示でも待ち時間が実感できる。しかし、私は少なくなっていく目盛りのほうがイメージしやすい。なんて話で盛り上がっていたら、『目盛りは最後のひとつふたつがやたら長くないですか』と。
たしかに…。そう思う。
ひと目盛りが消える時間は同じなのだろうか? 最後、長く感じるのは、『早く信号が変わって欲しい』と気が急いているからなのか? 今度、計ってみようかな。

シュガーレス・K