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アパルトマンの住人たち

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藝祭、でも一番感動するのは毎度の箱椅子

東京藝術大学の学園祭、藝祭にはここ何年か行ってますが、毎度4年生のレベルの高さに感動します。本気なヤツがけっこういます。3年までの楽しんでいるだけのヤツと技だけのヤツを超える学生が間違いなくいます。
とはいえ。個人的に毎回感動するのが「箱椅子」と呼ばれている小さな椅子です。

これが箱椅子。
藝祭、でも一番感動するのは毎度の箱椅子

小さいのですが、座れます。それだけでなく床に座って隣の道具置き場だったり、いくつも並べてその上に天板を置いてテーブルにしたり、いろいろな使い方がされています。
同じもののようで諸先輩の汚しが入っているので学生のみなさんは自分のお気に入りの箱椅子があるそうです。中には、いきすぎてオブジェになっているのもあったり…。作品だけでなく、美大生たちの熱気を感じるのも藝祭の楽しみです。

藝祭2014

佐藤智弘アイコン chiro

ポスター印刷の歴史がそこにあった「永井一正 ポスター・ライフ」

富山市に来ています。「永井一正 ポスター・ライフ 1957 - 2014」を見ました。カタログにも充分な価値がありますが、現物は別物でした。

永井一正 ポスター・ライフ 1957 - 2014|富山県立近代美術館
ポスター印刷の歴史がそこにあった「永井一正 ポスター・ライフ」

500点のポスターというのは圧巻。初期のシルクスクリーン、限られた特色+墨という世界、カラー写真の合成が可能になったオフセット印刷の世界、その後、再び今の印刷技術相手に特色を使うこだわり。永井一正の仕事を堪能しました。
ついでに富山の、キトキトの食彩を堪能したいと思います。

佐藤智弘アイコン chiro

広重の風景に上野で出会う

歌川広重の「名所江戸百景」の中に「上野山内月のまつ」という絵があるんですが、その松を今も作っていたんですね、散歩していて見つけました。不忍池を望む上野清水堂からの風景。松の形がすごいです。
広重の風景に上野で出会う 広重の風景に上野で出会う

位置を選ぶと絵と同じく丸の中に弁財天が入ります。そこによくわからない外国人集団がいて動かなくて…。

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国宝の飛天にサントリー美術館で触れ合える

東京ミッドタウンのサントリー美術館で開かれている「平等院鳳凰堂平成修理完成記念 天上の舞 飛天の美」という展覧会を見てきました。平等院鳳凰堂という場所に一度は行ったことがある人は多いと思いますが、本尊の阿弥陀如来の光背を飾る金色の飛天、さらには壁の上の方にある雲中供養菩薩たちを見たことはあるとはいえ、遥かなところにあるばかりでなかなかきちんと見ることができません。この展覧会ではそんな国宝たちが目の前に並んでいます。これはなかなかない展覧会です。

平等院鳳凰堂平成修理完成記念 天上の舞 飛天の美 | サントリー美術館
国宝の飛天にサントリー美術館で触れ合える

その上、実際に触れることのできる雲中供養菩薩も。国宝の模刻ではありますが、鳳凰堂が4月に公開された時には実際に懸架されている菩薩像です(日によっては行列が出来ていますので要注意)。
通常こうした展覧会ではお寺さんなどから出る前に「魂抜き(たまぬき)」ということが行なわれ、ただの像として展示され、やがて帰って来たところで「魂入れ(たまいれ)」を行ないます。しかし今回の展示では鳳凰堂の考えから、展示室に納まったところで魂入れが行なわれています。模刻を含めて行なわれています。つまり鳳凰堂で拝むのと同じ状況になっている訳です。
ちなみに仏像に触るのは「結縁(けちえん)」と言って、仏のご加護を受けられるのだそうです。なんだかとてもありがたい展覧会なのです。

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同じものはもう今では作れないのかもと日本民芸館で思った

駒場の日本民藝館で今日からの特別展の取材をしてきました。とても面白い展示です。「柳宗理の見てきたもの」。難しいことはありません。あの工業デザイナーにして3代目日本民芸館館長はともかく面白いものが好きだったんですね。

特別展 柳宗理の見てきたもの|日本民藝館

ところで午後の日射しに民藝館の1階の大谷石の床に綺麗な虹がありました。毎日違うんですよ、とのこと。手作業のガラスがあって、手作業の床があってこの虹。そんな建物の細部にも感動です。
同じものはもう今では作れないのかもと日本民芸館で思った

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